今日、2月4日は「立春」。立春を過ぎると少しづつ寒さも和らいできます。また立春の前日が「節分」で季節の分かれ目という意味です。昔は冬から春になるのを新たな1年と捉え、新年を迎えるにあたり邪気を払う行事の一つが豆まきだったのです。「鬼は外」「福は内」風習や伝統も大切ですが、家族の絆を深めることも日本の行事のいいところですね!
奈良・陰陽町をぶらり。かつて、この辺りに高度な天体観測の技術を駆使して暦や時を司った陰陽師 (おんみょうじ) 達が多く住んでいたことから付けられた町名だそうです。
「菊岡漢方薬局」創業は1184年、現在の店主は24代目という老舗薬局!奈良には古くから商いされているお店がたくさんありますね。すごい!
こんなかわいらしい雑貨屋さんもあって、楽しい時間を過ごせます!