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春分の日

春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この頃、自然界では至る所で春の兆しが見られ、春が来た!と実感すると共に、気力が充実し幸わせな気分になります。しかし気温が上がり暖かくなってくると、私たちの身体も影響を受けます。冬の間に体を温めていたエネルギー(陽の気)が急激に強くなり、のぼせやめまい、吹き出物や口内炎などの炎症が出やすくなります。苦味があり解毒作用のある春野菜(菜の花・きくな・ふきのとう・セリなど)を食べるように心がけ体調を整えましょう。

 

季節の変わり目の体調不良に注意!

大阪城の梅林公園の梅が満開です!冬の厳しい寒さも和らぎ春到来。春は草花が芽吹き、暖かい風が吹き、新しい生活が始まりとなんとなくウキウキするのですが、この時期、気候の変化についていけず頭痛、動悸、めまい、肩こり、腰痛など体調を崩す方も増えてきます。栄養バランスの良い食事、十分な睡眠、かるい運動などを心がけ春も楽しく過ごしましょう。自律神経を整える鍼灸治療も有効です!

 

3月3日はひな祭り、桃の節句。

ひな祭りの起源は古代中国にさかのぼり、水辺で身を清め邪気を払う風習が平安時代日本に伝わり、宮中の人形遊びや流し雛へと発展し、やがて日本ならではのひな人形を飾り、女の子の健康と幸福を願う華やかな行事になった様です。そして、ちょうどその頃に咲くことから桃の節句ともいい、桃には邪気を払う力があるとされ好んで飾られました。中国では桃の実は不老長寿の仙薬とする伝説もあるそうです、また現代では桃仁(種の中の実を乾燥させたもの)は中医薬で、血行を改善し月経困難症(生理痛)や便秘(活血祛瘀,潤腸通便) に効果があり、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、関節痛や筋肉痛に有効な疎経活血湯(そけいかっけつとう)等に用いられています。