春日山原始林でイノシシと遭遇! 鹿かと思いきやイノシシ・・・そっとカメラを構え目が合った瞬間をパチリ! その後イノシシは「ブホッ!ブホッ!」と鼻を鳴らし山奥に消えていった。
湿度が高くジメジメして、梅雨は苦手という人には辛い季節です。中医学でも湿邪は病気の原因の一つとし、湿は主に「陰の邪気」で陽気を傷つけやすく、重く粘りがあり、人体の下部を犯しやすいと言われます(下肢のむくみ、だるさ、関節の腫れ・痛みなど)。また脾は水湿を運化する重要な臓器で脾胃が犯されると、消化吸収・水液代謝が低下し、消化不良、下痢、尿少、水腫などの症状が現れます。軽い運動を心がけ、利水作用のある夏野菜(とうがん・きゅうり・にがうり・ナス・トマト・オクラ・ブロッコリーなど)をしっかり食べて元気に過ごしましょう。気血の流れを整える鍼灸治療もオススメです!
大神神社は三輪明神ともいわれ、御神体は背後にそびえる三輪山で、古くから「神の宿る山」として崇められてきたそうです。本殿をもたず拝殿を通して三輪山を拝するという、古来の信仰の形を残す貴重な神社ですね! そして大神神社の脇から続く「くすり道」を進むと薬の神様・狭井神社があります。その参道「くすり道」には、薬業関係者が奉納した多くの薬用(中医薬)植物が植えられていました!全国から健康祈願に多くの方が訪れるそうです。