正倉院の宝物は9,000点に上ると云われ、毎年そのうちの約70点が展示されます。奈良時代の伝統工芸品だけではなく、「中国」「ペルシャ」や「ローマ帝国」に由来するものもあり、一目見ようと多くの人が来られていました。
正倉院の宝物は9,000点に上ると云われ、毎年そのうちの約70点が展示されます。奈良時代の伝統工芸品だけではなく、「中国」「ペルシャ」や「ローマ帝国」に由来するものもあり、一目見ようと多くの人が来られていました。
奈良の興福寺・中金堂が約300年の時を経て再建されたので早速行ってみました。中金堂は8世紀の創建以来7度焼失し、江戸時代の大火の被害を最後に再建が見送られていたそうです。天平時代の規模と構成で復元された中金堂、美しい!
約 1400年前の飛鳥時代に都が置かれた明日香村は、歴史文化遺産の宝庫! 美しい田園風景の中、秋の爽やかな風を感じながら石舞台古墳や岡寺、奈良県立万葉文化館などを散策しました!
秋の気配を感じながらコスモスの咲く「斑鳩の里」をぶらぶら。 のどかな山里の風景に心癒されます。法起寺は「聖徳太子建立七寺」の一つとされ、また美しい三重塔は、現存する三重塔として日本最古のものだそうです。
「朝晩涼しくなり、過ごしやすい季節になってきたはずなのに・・なんだか体の調子が良くない」とこの時期、胃の膨満感・肩こり・腰痛・めまい・頭痛など体調不良で治療に訪れる方が増えてきます。旬のものを取り入れたバランスの良い食事や、体の冷えを改善する軽い運動や入浴、十分な睡眠を心がけ秋を楽しく過ごしましょう! 体調を整える鍼灸治療もオススメです!
秋のお彼岸の時期になると一斉に赤い花を咲かせる彼岸花。少し寂しいようなマイナスのイメージを持つ人もいるようですが、別名の曼珠沙華(マンジュシャゲ・仏典に由来)には、サンスクリット語で「天界の花」という意味があります。おめでたい事が起こる時に、天から花がひらひらと降ってくる「良いことの前兆」、また見るものの悪を払うと信じられているそうです。